― “あなたの留学” を最高のモノにするために ―
当社は英国大学等との提携を結んでいません。
「あの留学エージェントを通せば無料らしい。」
その仕組みと、私たちがあえて提携を結ばない理由を5分で理解できる記事です。
それは「一番行きたい大学院に合格する」という目標を最優先し、常に受験生の視点で進学先を提案したいから。ここでは、なぜ私たちがこの方針を貫いているのか、そして“提携のあるエージェント”を利用する際に知っておいてほしいことをお伝えします。
1. 無料エージェントの“からくり”
- 実は大学や教育機関からコミッションを15~35%程度受け取っている(仲介手数料)
- 学生を提携校へ送るほどエージェントの利益が増え、受け取りコミッション率があがる
- 結果:学生に本当におすすめすべき行きたい大学より提携先優先の提案になりやすい
要注意:INTOのPre‑Master / Diplomaコース
コース自体は有益でも、英語力や成績が十分な人まで“奨学金”を餌に勧誘されることも。
追加学費と時間を払う前に「自分は直接合格できないか?」を必ず確認しましょう。
2. 市場の現実:大学側も学生を“取りに来ている”
補助金削減とEU離脱を背景に、英国大学は留学生誘致を加速。
その入口として準備コース&割引奨学金が乱立中。
エージェントは様々な理由で不安を煽りますが、直接修士課程に進める実力がある人がほとんどです。提携大学だけに紹介するエージェント任せにせず選択肢を精査すべきフェーズです。
3. 提携を断つことで生まれる3つの自由
- 大学紹介の自由 難関校・チャレンジ校を含む全英160校超から客観的に提案。
- 料金の透明性 どの大学を選んでもサービス費用は一律。おすすめ=利益の構図がありません。
- キャリア起点の提案 「大学名」より卒業後の価値を重視。だから地方の隠れた名門も候補に入ります。
4. 【この会社が生まれた理由】エージェントで失敗しかけた社長の体験
大手ということで安心して相談 → 聞いたことのない提携校を大量に紹介されました。
PS添削は外注で、内容はフォーマットに埋めた内容をそのまま型にハメこんだだけのお粗末なものでした。
「これなら自分で書いた方がまし」とやり直し、時間も労力も消耗…。
伴走型メンターの必要性を痛感した経験が、本サービス設計の原点です。
4. 私たちが提供する“伴走”とは
- 納得のいく大学院選び 合格可能性 × キャリア適合性の両面で比較。
- 深掘りPSコーチング 「なぜ留学か・どう活かすか」を言語化し、合格レベルまで磨き上げ。
- 留学全体をトータル設計 英語力アップ、奨学金情報、ビザ・生活準備までワンストップ対応。
- 代表が全書類を最終チェック 品質を担保するため受注数を限定しています。
6. 当社を選ぶ決め手
ポイント | 当社 | 他社エージェント |
---|---|---|
大学選定 | 全英国大学から客観提案 | 提携校中心 |
PSサポート | 修士号保持カウンセラーが1対1 | 外注も多い |
料金体系 | 大学に左右されず一律 | 表向き無料(実質学費+α) |
7. まとめ
英国大学と提携しない ―それは、あなたの挑戦機会を守るための選択です。
情報の非対称性で後悔しないよう、客観的・伴走型のプロと一緒に最短ルートを描きましょう。
「行きたい大学に、納得して合格する」 ―その一歩をサポートできる日を、心よりお待ちしています。