提携に頼らない進学提案(パスウェイ紹介で収益を得ない)
当社は創業以来、パスウェイ(Pathway)を紹介することで収益を得るモデルに依存しません。
それは、提案の独立性と出願の勝ち筋を守りたいと考えているからです。
本ページでは「なぜ当社がパスウェイを紹介しない」理由をご説明します。
出願を見据えている方
志望分野・入学時期が概ね決まっており、合格に向けて設計と準備を最短で進めたい方向けです。
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1. 当社がパスウェイ紹介で収益を得ない理由
留学支援には、提携先(教育機関・パスウェイ提供会社など)からの紹介手数料(コミッション)を収益源にするモデルがあります。
このモデルは一般的であり、それ自体が直ちに悪いわけではありません。
ただし、収益構造が提案内容に影響しうる以上、当社は「直接出願を成立させる設計」に集中するために、そこから距離を取る必要があると考えています。
- 提案の独立性を守る(特定ルートへ誘導する必要がない)
- 大学院進学の本質に集中する(コース適合性・PSの一貫性・実績の裏付け)
- 総コスト最適を優先する(追加学費・追加生活費・追加時間を前提にしない)
2. 仕組み:なぜ「無料サポート+パスウェイ提案」が成立するのか
ここが最も誤解されやすい点なので、構造だけを整理します。
多くのケースで、契約の主体は「大学 ↔ パスウェイ会社」ではなく、「日本の留学エージェント ↔ 教育機関/パスウェイ提供会社」です。
つまり、エージェントは募集パートナーとしての契約(Agent Agreement)を結び、学生を紹介し、条件を満たした場合に紹介手数料(コミッション)を受け取ります。
INTOなどは、コミッションが授業料等を基準に計算される旨の記載が見られます。
また、一定条件でエージェント側に追加インセンティブ(ボリューム・インセンティブ)に関する規約も公開されています。
※コミッションの有無や条件は、契約・国・機関・年度で異なり得ます。ここでは一般に見られる構造として説明しています。
3. パスウェイが「悪い」のではなく、提案がブレる余地がある
コミッションモデルは、大学としては学費納入額の多い海外の学生を集めるための合理的な仕組みでもあります。
しかし一方で、大学院提案側の収益が「どのルートを勧めたか」と連動しやすい以上、次のようなズレが生まれる余地があります。
- 選択肢の提示が偏る:提携先ルートが先に出やすい
- 総コストの説明が薄くなる:追加期間・追加費用が見えにくい
- 大学院出願の本質が後回し:PS設計やコース適合性より、ルートの話が先行しやすい
だからこそ当社は、パスウェイコースをご紹介しないスタンスを一貫して保っています。
そのため「無料サポート」や「1万円での出願サポート」を提供しておりません。
4. 当社が重視するのは「直接出願の勝ち筋」
大学院進学は、単に「入れる」ことがゴールではありません。入学後に成果が出るコースを選び、そのコースに適合する材料(経験・関心・将来像)をPersonal Statement(PS)で一貫して示せるかが重要です。
さらに当社は、留学の成否を分けるのは「合格」だけではないと考えています。
どれだけ自分にマッチした大学・コースに出会えるか、そして合格が保証されない中で真剣に自己と向き合えるか。
PS作成のプロセスで、自分の歴史(これまで何を選び、何を積み上げてきたか)や培ってきたスキル、今後の展望を、 ある程度の負荷をかけて言語化し、再構成すること。
それこそが、留学に行く前の「最初の、そして最も重要なステップ」だと捉えています。
当社の支援が強い領域
- 志望校・コース選定:評価形式・モジュール・成果物まで踏まえた適合設計
- PS設計:大学・コース要件に合わせて「何を書くべきか」を最初からズレなく作る
- 書類全体の一貫性:CV・推薦状・追加エッセイまで矛盾なく揃える
- 準備計画:英語・成績・実績の不足を埋めるロードマップを作る
5. パスウェイが合理的なケースも、もちろんあります
パスウェイの存在が悪であると言いたいわけではありません。
しかし当社は、みなさんに客観的にコースをおすすめすることを構造的に可能にするため、パスウェイという提案を選択肢に持つことは好ましくないという考えをもっています。
パスウェイが合理的になりやすい例
- 現時点で英語要件をい満たすことが難しい(出願時にIELTSが5.5以下)
- 学業要件に大きなギャップがある(GPAが2.0以下)
- 専攻変更などで、前提知識・アカデミック作法の補強が必要
- 学位課程開始前に、批判的思考・議論・英語でのレポート執筆そのものに慣れる期間が必要
もしあなたの状況がパスウェイに適している場合、当社はその旨を正直にお伝えします。
そして、あなたが納得して意思決定できるよう、追加費用・期間・条件の見通しを整理します。
6. 当社が支援する方(=当社が選ばれる理由)
当社は「誰にでも合うサービス」ではありません。
直接出願を成立させるために、深掘り・設計・改善をやり切れる方に最適化しています。
- 現時点の自分からもうワンランク上の大学を目指したい
- パスウェイに頼らず、大学院出願で勝負したい
- PSの設計から詰めて、合格確率を上げたい
- コース内容・評価形式まで踏まえて、納得のいく志望校選びをしたい
- 出願を「運」ではなく、再現性ある設計で進めたい
7. 次にやること
出願を見据えている方
志望分野・入学時期が概ね決まっており、合格に向けて設計と準備を最短で進めたい方向けです。
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まずはイギリス大学院に関する情報収集したい方(検討段階)
何から始めるか、優先順位、費用感、準備の順番など、全体像を知りたい・整理したい方向けです。

