【4ステップ】Personal Statement支援設計

Personal Statement(PS)は「添削の回数」ではなく、設計の精度で通過率が変わります。
当社は、大学院出願で求められる論点を外さず、大学・コースごとの要件に合わせて最適化するために、 PS支援を4つの工程に分けて提供しています。

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※検討段階の方は 無料Zoom相談(情報収集向け) をご利用ください。


4ステップの全体像

当社のPS支援は、下記の流れで進みます。
目的は、文章を綺麗にすることではなく、評価される論点を外さず、通る構造にすることです。

  1. Step1:日本語での深掘り(設計)
  2. Step2:日本語ドラフト作成(骨格の確定)
  3. Step3:英語ドラフト作成(英文化と論理の最適化)
  4. Step4:英国の専門会社による最終校正(品質保証)

ポイント:Step1で「勝ち筋」が決まります。
文章表現だけを直しても、論点や順序がズレていると評価は上がりにくい。だから当社は、最初に設計へ時間を投資します。


Step1:日本語での深掘り(設計)Step1:日本語での深掘り(材料集めと設計)

Personal Statement(PS)は、英語の上手さだけで決まりません。
まず必要なのは、あなたの強みが“評価される形”で伝わるだけの材料です。
いきなり英語で書き始めると、材料が揃っていないまま文章だけが伸びてしまい、 「言いたいことはあるのに、評価される要点がぼやける」状態になりがちです。

そこで当社は、最初に日本語で材料を集め、論点を掘り、PSの設計図を作ります。
このStep1が、合否を左右する“勝負どころ”です。

Step1の位置づけ:この段階は「文章を書く」工程ではなく、材料集め(棚卸し)→論点抽出→設計の工程です。
後工程(日本語起草・英文化・校正)の精度は、ここで集めた材料の質と量でほぼ決まります。

当社が用意している「大学別」深掘りシート

PSは大学・コースにより、提出形式(Statement / Personal Statement / Motivation Letter / Reason for Applying など)、 文字数、設問の切り口、求められる論点が異なります。
当社はこれを前提に、大学ごとの出願形式に合わせた深掘りシートを使って材料を集めます。

  • 「何を書けば評価されるか」を、大学・コースの要件から逆算して整理
  • 設問型/自由記述型、文字数の長短に応じて、必要な材料の取り方を変える
  • 分野(LLM/MBA/公共政策/教育/心理/データ等)によって、強調すべき材料を調整

※未整備の形式が出てきた場合も、要件を確認し、同じ品質基準で「その大学向けの深掘りシート」を作成して対応します。

回数制限なしで「材料が揃うまで」やり取りします

Step1で大事なのは、最初から完璧な答えを出すことではありません。
多くの方は「経験はあるのに、言語化が難しい」「何が強みなのか自分では判断できない」状態からスタートします。
当社は、材料が十分に揃うまで、回数制限を設けずにやり取りを重ねます。

  • 深掘りの往復(回数制限なし):回答→追加質問→整理→再回答…を繰り返し、材料の精度を上げる
  • 抜けを埋める:PSで弱くなりがちな「動機の根拠」「学術的関心」「将来接続」を補強する
  • 一般論を削る:誰でも言える話ではなく、「あなた固有の証拠(具体)」に置き換える

必要なら、無制限のZoom相談で“対話しながら”言語化します

文章でのやり取りだけでは、材料が出にくい方もいます。
その場合は、無制限のZoom相談(プラン範囲内)を活用し、対話を通じて材料を引き出し、言語化していきます。

Zoomで行うこと(例):
・経験を時系列ではなく「論点」で再整理する
・強みが伝わるエピソードの選定(何を残し、何を捨てるか)
・“なぜそれをやったのか”の動機を掘り、説得力のある根拠に落とす
・将来像を「理想」ではなく「行動・場面」に落とす(現実性を作る)


Step1で決めること(=集めた材料を“評価される形”に整える)

材料が揃ったら、PSの骨格として以下を確定します。
ここが決まると、Step2以降は迷いなく文章化・英文化へ進めます。

  • 核となる関心(What / Why now)
    何を深めたいか/なぜ今それなのか(背景・問題意識・転機)
  • 根拠となる経験(Evidence)
    実績・研究・仕事・プロジェクトの具体例(あなた固有の証拠)
  • コース適合性(Fit)
    モジュール・評価方法・成果物と、あなたの関心・経験がどうつながるか
  • 将来像(Impact)
    卒業後にどう活かすか(職種・領域・取り組み方を“具体の言葉”で)

このStep1で「よくある失敗」も先に潰します

  • 経歴の羅列になって、評価される論点が埋もれる
  • 志望理由が抽象的で、「なぜこのコースか」が弱い
  • 将来像が理想論で、実行可能性や現実性が伝わらない
  • 強みが一般論(努力家・好奇心など)で、証拠が薄い

当社はStep1で材料を十分に揃え、論点と順序を設計してから文章化に進むため、
後から大きく作り直すリスクを下げ、最短距離で完成度を上げられます。

まとめ:Step1は、あなたの強みを「偶然伝わる」のではなく、狙って伝わる状態にする工程です。
大学別の要件に合わせて材料を集め、必要なら対話で言語化し、PSの設計図を完成させます。


Step2:日本語ドラフト作成(骨格の確定)

Step1で集めた材料と設計図をもとに、読み手(Admission Tutor)が最短で理解できる順序で、 日本語ドラフトに落とし込みます。
ここでのゴールは、文章を綺麗にすることではなく、論理の飛躍がない構造と、主張の一貫性を固めることです。

この工程で行うこと

  • 結論の明確化:あなたの核となる関心(What)と、進学の必然性(Why now)を先に立てる
  • 段落設計:各段落に役割を持たせ、「何を読む段落か」が一目で追える形にする
  • 証拠の配置:経験・実績を“根拠”として機能する場所に置き、主張の説得力を作る
  • 適合性の説明:コース要素(モジュール等)との接続を、読み手が判断しやすい形に整える
  • 将来像の現実化:理想論にせず、「卒業後に何をどうやるか」まで言語化する

日本語で固める理由

  • 論点の抜け漏れを最小化できる(書くべきことが“揃っている状態”を先につくる)
  • 「言いたいこと」と「伝わる順序」を先に確定できる(読み手視点の設計ができる)
  • 英語表現に引っ張られず、主張の説得力を作れる(言葉より先に論理を固められる)

この段階の安心ポイント:
英語に入る前に「論点」と「順序」が固まるため、Step3以降で大きく作り直すリスクが下がります。
まず日本語で“通る骨格”を完成させるのが、最短で品質を上げる方法です。


Step3:英語ドラフト作成(英文化と論理の最適化)

Step2の日本語ドラフトを、そのまま直訳することはしません。
英語で評価されやすい形に組み替え(再編集)し、読み手が「適合性」を判断しやすい論理に整えます。
重要なのは“英語が綺麗”なことより、読み手が迷わず評価できることです。

この工程で行う最適化

  • 英語としての自然さ:冗長さ・曖昧さを削り、要点が一度で伝わる文にする
  • 論理の可読性:主張→根拠→示唆の流れを英語の読み筋に合わせて整える
  • 適合性の強調:大学・コース要件に合わせて、強調点(何を厚く書くか)を調整
  • 形式対応:設問型/自由記述型、Motivation Letter等の形式差に合わせて構成を最適化
  • 字数最適化:文字数が短い場合は圧縮、長い場合は説得力が増す材料を適切に展開

英語ドラフトで“よく起きるズレ”もここで潰します

  • 日本語では自然でも、英語では主張が弱く見える(結論位置・言い切りの弱さ)
  • 背景説明が長く、読み手が「結局何が言いたいのか」を見失う
  • コース接続が抽象で、適合性が判断できない(モジュール名が出ても理由が薄い)

この段階の安心ポイント:
Step2で骨格が固まっているため、Step3では「英語化の最適化」に集中できます。
直訳の不自然さや、英語での説得力不足を避け、提出物として“評価される形”に仕上げます。


Step4:英国の専門会社による最終校正(品質保証)

最終段階として、英国の専門会社による校正(Proofreading)を通し、提出物としての品質を担保します。
誤字脱字・文法・不自然な表現のチェックに加え、読みやすさ(流れ・明瞭さ)の観点で整えます。

この工程で担保する品質

  • 表記・文法の精度:ミスのない提出物としての信頼感
  • 自然な表現:英語としての違和感を減らし、読み手の負担を下げる
  • 可読性:文のつながりや冗長さを調整し、一度で理解できる文章に寄せる

重要:校正は「内容(論点)の設計」そのものを代替するものではありません。
だからこそ当社は、Step1〜3で“通る設計”を作り、Step4で英語提出物としての品質を仕上げます。

当社の考える「安心」の定義

仕上げ段階での安心とは、「なんとなく良さそう」ではなく、提出物としての不安要素が潰れている状態です。
Step4は、その最後の不安(英語の細部・表記・読みやすさ)を取り除く工程として機能します。


よくある質問

Q. 大学ごとの要件はどこまで対応できますか?

出願形式・設問・文字数・コース特性に合わせて、論点と構成を調整します。
主要校・人気コースは蓄積が多く、未対応の形式でも要件を確認の上、適切な設計に落とし込みます。

Q. ランキング重視でも内容重視でも対応できますか?

はい。ランキング重視の場合は競争環境を踏まえた戦略設計を、内容重視の場合はコース適合性の言語化を重視します。
いずれも最終的にPSで一貫性を作る点は共通です。

Q. どのプランに含まれますか?

プランにより対応範囲が異なります。詳細は プラン&料金 をご確認ください。


次にやること

出願前提の方は、面談で「志望校戦略」と「PSの勝ち筋(論点設計)」を固めます。

出願を見据えている方

志望分野・入学時期が概ね決まっており、合格に向けて設計と準備を最短で進めたい方向けです。

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まずはイギリス大学院に関する情報収集したい方(検討段階)

何から始めるか、優先順位、費用感、準備の順番など、全体像を知りたい・整理したい方向けです。

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